スマート オブジェクトを選択する
デフォルトでは、新しいプロジェクトを作成したときに、特定のオブジェクトがすでにレイアウトに含まれています。これはスマート オブジェクトと呼ばれるもので、ユーザーの CD や DVD から抽出した情報、あるいはオンラインで取得した情報が格納されます。これらの情報は、 Label Creator によって、プロジェクト内にあるすべてのレイアウトのスマート オブジェクトに自動的に入力されます。たとえば、ディスク レイアウトのタイトル スマート オブジェクトに情報を入力すると、同じプロジェクト内にある他のすべてのレイアウト(フロントやバックなど)にそのタイトルが自動的に入力されます。
Label Creator レイアウトには、以下のスマート オブジェクトがあります。
スマート オブジェクトの内容の変更と書式設定については、テキストとグラフィックを操作するを参照してください。
1 レイアウトを編集領域で、スマート オブジェクトを表示/非表示をクリックします。注意:レイアウトで作業しているときに、スマート オブジェクトを選択して Delete キーを押すと、スマート オブジェクトを隠すことができます。ただし、この操作を行えるのはスマート オブジェクトだけです。他のオブジェクトに対してこの操作を行うと、そのオブジェクトは隠されるのではなく、削除されます。