印刷には普通紙、特殊なラベル用紙、またはカバー用紙を使用できます。また、ディスク上に直接印刷したり、LightScribe 対応のレコーダーとディスクを使用したりすれば、ディスクにラベルを書き込むこともできます。
ディスク ラベル用紙(特別にカットされた粘着用紙)は市販されています。Label Creator では事務用品店で市販されているほとんどのラベルを使用できます。カバー用紙は通常の印刷用紙よりも厚く、カバーストックと呼ばれることもあります。カバー用紙は、事務用品店やコンピューターの小売店にあります。
きれいに仕上げるには、ラベルをディスクの中央に揃えて貼り付けられるラベラーの使用をお勧めします。
注意:DVD ドライブの製造元によっては、ディスクにラベルを貼り付けないよう警告している場合もあります。レコーダーに付属のマニュアルを参照してください。Label Creator には、市販のラベルやカバー用紙に対応した数多くの既定の設定が用意されています。これらの設定は、印刷ダイアログ ボックスにあります。ほとんどの場合は、正しい用紙を選択するだけで印刷を開始できます。
ディスクに直接印刷できるプリンターを使用する場合は、印刷プロセスで用紙を選択するときに、そのプリンターがメニューに表示されます。プリンターでサポートされているディスクのみを使用してください。通常の CD や DVD は使用できません。また、プリンターの製造元の指示に従ってプリンターを設定することも重要です。
LightScribe Direct Disc Labeling は、ディスクを裏返してから同じディスク ドライブ(つまり、データの書き込みに使用したドライブ)に戻すことによって CD および DVD のラベルを書き込めるディスク ラベリング技術です。
詳細については、LightScribe® を使用してディスクにラベルを書き込む を参照してください。